キャラバンは鳥取に入りました
キャラバンは鳥取入り。県西部地域での活動はまず米子公会堂前での街頭演説から。石破首相・赤沢大臣の地元ということで、トランプ関税交渉・日米貿易合意のあまりに屈従的で危険な内容の告発に時間を割いた。アメリカいいなりの政治では私たちの暮らしや雇用、日本経済も守ることはできない。境港市へと移動し、脱原発や平和、自然農法などの課題にとりくむ市民活動家のHさん、飲食店経営の男性、SNSで積極的な発信にとりくむIさん・Sさんからお話を聞く。消費税をめぐる経営の苦しみ、生活保護の問題点、排外主義や歴史修正の動きをどう見るか、など多岐にわたるテーマで実態や思いを伺った。反動ブロックとたたかう新しい共同や日本共産党への期待、「赤旗は一番信頼できるメディアだ」との声も。 〝今こそがんばりどき!〟感をひしひしと感じる。