活動日誌

2015年07月01日

若者の政治参加をすすめる学生たちと懇談

今日、控室に都内の大学生2人が訪ねて来られました。

2人は「学生団体ivote(アイボート)」という団体で活動する学生さんたち。

「学生団体ivote」とは、20代の投票率向上を目的に、さまざまな活動をしている団体だそうで、9月におこなわれる「居酒屋ivote」という企画――国会議員など政治の第一線で働く人たちを学生の飲み会の場に招いていっしょに語り合う会――に、各党への参加申し入れをし、日本共産党からは私が参加することになったということで、その説明に来てくれました。

居酒屋~1

1年生の女子と2年生の男子のとてもフレッシュな二人組の熱心な姿勢、ていねいな説明に、たいへん感心をしました。

その後、質問や交流も。
「社会に出て役に立つようなことが学生時代のうちにやりたいと思って」など活動のきっかけや、普段の活動内容、それぞれの学生生活のようすなども聞かせてもらいました。
時間もなく、個別の政策についての考えなどを交流するまではできませんでしたが、またの機会があれば、ぜひ聞いてみたいです。

最後に握手をし、「午後から授業です」とその足で大学に向かう彼らを見送りました。

 

今国会で成立した18歳選挙権がもとめられていたということをあらためて実感しました。

9月の企画が今からたいへん楽しみです。