活動日誌

岩国市のメガソーラー建設計画の調査に

E1v_uCmUYAUrUUW E1v-egRUUAQdWW4透き通る清流とまぶしい新緑の揺れる岩国市美和町へ。約100㌶の森林伐採を伴うメガソーラー建設計画の調査。自然破壊、水質汚染、災害誘発、井戸水枯渇など何重もの被害が懸念され地元住民は反対している。地元立岩地域の「美和町の自然を守る会」代表、中村みつのぶさんに現地を案内していただいた。「工事が始まり泥水が出だした。検査でヒ素や鉛も検出。田んぼに水が引けなくなった。去年は8反分(集落の約3割)の作付けができず。お風呂の水が出なくなったという家も」「わしらは何か欲しいわけじゃない。先祖から受け継いできた土地や田畑をそのまま次の世代に譲り渡したい。ただそれだけ」。現地でその山や水を目の当たりにしながら、中村さんのうったえが胸にささった。メガソーラー建設の賛否は別にしても、工事によって濁った水が流出していることは開発許可申請書での約束にも反しており、許可をした山口県はただちに工事を止めさせ改善への指導を行わなければならない。何より100㌶もの大規模開発計画なのに環境影響評価が必要ないというのが、国政上の根本的な大問題でもある。全国で国(経済産業省)がこの手の事業を押し進めているという話も聞いた。地元住民の皆さんの願いがかなうよう私も力を尽くしたい。