活動日誌

2014年12月31日

たいへんお世話になりました

2014年ものこすところ、あと5時間あまりとなりました。
今年は、元旦から夫婦そろって熱をだして寝込むという、なんともいまいちなはじまりとなりました。
どうなることかと思いましたが、そんな今年もまた、たくさんのステキな出会いに恵まれ、多くの方に支えられたおかげで、本当に充実した、楽しく、やりがいのある一年となりました。
 
仕事では、政治や社会の激動にともない、大きく3つのことがありました。
一つは、学生たちとの活動です。
多くの大学生が、いまとこれからの日本のあり方に不安と怒りをつよめるとともに、真実と仲間を求める願いをつよめ、これまでになく新しい仲間が加わり、学費、平和などの問題で大いにたたかい、ともに学んだ一年でした。
二つ目は、広島市北部の豪雨・土石流災害です。74人もの尊い命が奪われ、数千戸の住宅が被害を受ける甚大な災害となりました。被災者の救援と一日も早い生活再建をめざして、多くの仲間とともに、何よりも被災者に心を寄せることを第一にした支援活動に全力をあげました。
三つ目は、年末の衆議院総選挙。暴走する安倍政権への一番の対決者であり、一番自分たちの話を聞いてくれる政党だと、日本共産党への期待が広がり、大きく躍進させていただくことができました。そして、これまでは応援する側、おしあげる立場だった自分が、今回は候補者となり、みなさんにおしあげられて議員になるという、自身の人生にとっては、年の瀬の最後に、かつてない経験をすることになりました。
 
家族やプライベートでも充実した一年でした。
家族や親せき、友だちといろんなところへ旅行に行きました。
中でも、夏休みに東京に住む友だち家族といっしょに、広島県東城町の民宿に泊まり、たくさん遊んだ2日間が今年一番の思い出となりました。
趣味の山登りは、忙しさや天候に恵まれなかったことも多く、今年はあまり行けませんでした(3つ)。新年早々に家族で初登山に行く予定です(雨降りませんように)。
息子の小学校のPTA役員も今年はじめてやらせていただきました。学校や子どもたちが近くなり、お母さん友だちもふえて、とても貴重な体験でした。機会があれば、ぜひ来年も、中学校でもやりたいと思います。
 
本は28冊読み、映画は21本見ました(覚えている範囲で)。
今年もたくさんの人と語りあいました。なによりの財産です。
 
来年も、ますますの新しい挑戦と成長がもとめられる一年になりそうです。
一人ひとりとの新しい出会いを大切に、日々あらゆることから学ぶという姿勢で、「アツくやさしく」、一年がんばりぬきたいです。
 
今年出会ったみなさん、語り合ったみなさんへの心からのお礼と来年も引き続くお付き合いをお願いして、今年の活動を終わりにします。
本当にありがとうございました。
 
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