広島の牡蠣養殖業者から牡蠣大量死問題を現場で聞き取り
広島県内で養殖カキが大量に死んでいる問題で今日、藤井とし子・河村ひろ子両県議、谷ひろみ東広島市議とともに、東広島市安芸津町のカキ養殖業者を訪ね、被害状況や求められている支援策について聞き取り。男性からは「売り上げも見込めない中、年内の様々な支払い、建て替えたばかりの作業場の建設費返済、年が明けてからの人件費など、資金繰りに頭を抱えている。ぜひ支援を」と行政への要望も。あらためて現場に伺い災害級の問題であることを痛感。まずは年が越せるだけの一刻を争った直接支援が実現するよう全力をあげる。近日中に要望をまとめ県などへ緊急支援も求める。