活動日誌

2015年10月19日

核兵器の即時廃絶と原爆認定証の抜本的な改定を

日本共産党の大平喜信衆議院議員は、19日、国会内で行われた、日本原水爆被爆者団体協議会が主催する原爆被害者院内集会に参加しました。

日本共産党からは、小池晃、井上哲士、田村智子参議院、畑野君枝衆議院議員も参加。

集会では、「核兵器即時廃絶」「戦争法撤回」「原爆症認定制度の抜本改定」などを求めた、32万筆の署名が提出された後、出席した各議員があいさつしました。

大平議員は、黒い雨の問題について触れ、「被爆者のみなさんの命と健康、そしてなにより人間としての尊厳をかけたたたかいとして、私もいっしょになって全力でとりくむ決意です」と連帯のあいさつを述べました。

(スタッフM)

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