活動日誌

2015年11月15日

「マルクスと友だちになろう!学習交流会」にゲスト参加

今日は広島で、日本共産党広島県委員会、民青同盟広島県委員会、広島県労働者学習協議会共催の、「マルクスと友達になろう!学習交流会『働くコトと生きるコト』」がありました。

私もゲストとして参加させていただき、マルクスから何を学び、どういう生き方を大切にしたいと思いながら過ごしてきたかについて、話をさせていただきました。

参加者とのやりとりも大いにおこなわれました。

「人手が足らず業務も多い。その上、上司からは『残業はするな』と。一体どうすればいいのか」
「原発は誰が考えてもいいことは一つもないのに、なぜ動かそうとするのか」
「自己責任におちいっている若者になんと声をかけてあげればいいか」
「自民党はどこまで身勝手なのか。許せない!」
一つひとつにこたえつつ、さらに、戦争法廃止の国民のたたかいや国民連合政府についての説明もさせていただきました。

「マルクスはその昔、万国の労働者よ、団結せよ!』とうったえました(この言葉は、マルクスのお墓にも彫ってあるほど、大切にしてきた言葉なんだそうです)。
まさにいま、違いは横において、国民的な大義である戦争法廃止と立憲主義回復という一点で大同団結しようという運動にとりくみ、安倍政権をみんなの力で打ち倒そうとよびかけています。みんなでがんばりましょう!」とうったえて終わりました。

青年たちがいつも以上にたくさん参加されており、新たな仲間もふえました!

青年とベテランが力をあわせた、すばらしい企画でした。
準備された主催者のみなさん、ご参加いただいたみなさんに、心から感謝です。

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