活動日誌

2015年04月17日

先輩の論戦に学びながら

いま、鳥取県米子市のホテルです。
明日、後半戦がおこなわれる日吉津村、日南町、日野町へ選挙応援にうかがうためです。
なんとしても勝利し、暴走政治ストップと住民の声が届く議会へと転換するために、がんばります!

本日、文部科学委員会では「スポーツ庁設置法案」の審議がおこなわれました。
私たち日本共産党からは、党スポーツ委員会責任者の宮本たけし衆院議員が質問に立ちました。
私たちは同法案に賛成の立場から、スポーツ庁のなによりの任務は、「スポーツ基本法」が定める誰もがスポーツを享受する権利、スポーツ権の実現に努めることであることを確認したうえで、この12年間で公共スポーツ施設が12000箇所減っている現状も示しながら、「住民が身近にスポーツに親しめるよう、施設整備をすすめるために努力すべきだ」とつよくもとめました。

他党からも「いい質問だ」と拍手がおこるなど、国民の立場にたった告発と対案を示す、本当にすばらしい質問で、たいへん学ばされました。
私も早くこうした質問ができるよう、力をつけねばと決意もあらたにしました。

来週は、「オリンピック・パラリンピック特措法案」の審議が予定されており、今度は私が質問に立つ予定です。
がんばります。

午後は、春闘共闘のみなさんのデモをでむかえ、激励と連帯のコールをおこないました。

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首都圏の方々が多いなか、「広島」と「鳥取」ののぼりを発見!
それぞれお一人と三人で来られていました。
うれしくってかけよって、握手もさせていただき、心からの激励をさせていただきました。

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「要求が実現するまでー、我々はたたかうぞー!」