活動日誌

2015年03月16日

選挙勝利へかけめぐった週末

あっという間の週末を終え、ただいま、はりきって上京中です。
ここ最近、月曜日のランチは上京する新幹線で食べる「むさし」の「若鶏むすび」。

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広島の方にはおなじみの老舗。
おむすびとからあげの塩味が絶妙で、めちゃくちゃ元気が出ます。

さて、土曜日は、私の地元中の地元である広島市で、高橋ちづ子衆院議員をむかえた演説会でした。

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高橋さんと地方選候補者のみなさんのうったえにたいへん学ばされるとともに、これまでさまざまお世話になった方たちがたくさん来てくださっており、終わったあとの出口で声をかけていただき、本当に大きな力をいただきました。

私も「ヒロシマの心」をうったえた初質問の中身についてご報告し、県議選、広島市議選、広島市長選挙勝利への決意を述べました。

そして、日曜日は終日山口へ。

この日3月15日は、日本共産党の大先輩である市川正一さんの命日で、今年は没後70年という節目の年。
市川さんの生誕の地、光市に建てられている記念碑の前で、「市川正一碑前祭」がおこなわれ、私も参加し、みなさんへあいさつをしました。

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碑の裏側には、市川さんが獄中での裁判闘争のなかて述べた「党の発展は必然である。党の勝利、すなわちプロレタリアートの勝利は必然である」との言葉が。

その碑に献花をしながら、私も大きな視野と志をもって、国民の願い実現の仕事に邁進せねばと決意しました。

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午後からは、山口県宇部市へ。
県議選&宇部市議選必勝めざして、5人の候補者事務所プラス宇部協立病院のたまり場をまわり、それぞれ10~20人の集まられたみなさんでつどいをおこないました。

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「献金問題はホンマに腹が立つ」
「原発再稼働をとめるためにはどうしたらいいか」
「安倍政権はいつまで続きますか」
「若者を共産党に入れてくれ」

各地で、さまざまな怒りの声、真剣な疑問、ご意見・ご要望がたくさん寄せられ、「党を強く大きくし、いっせい地方選挙勝利で国民の願いにこたえよう」とみんなで決意しました。

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そして今日月曜日。上京する前の午前中、村上昭二党広島県委員長、辻恒雄県議とともに広島県教育委員会に出向き、下崎邦明教育長と懇談をさせていただきました。

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少人数学級推進の党のアピールを手渡し、説明するとともに、文部科学委員会に所属していることも紹介しながら、「ぜひ要望も聞かせてください」と述べ、県での少人数学級や学校統廃合の問題など話し合いました。

一致できる点で幅広い方々と大いに力をあわせて要求を実現していけるよう、どんどんいろんな団体のみなさんのところへごあいさつに出向いていきたいです。