活動日誌

2021年06月22日

“きらり・未来”すみより聡美

国会が閉会されてしました。コロナ対策やオリンピックへの対応、補正予算など、今取り組むべき課題は山積みなのに、です。

 17日には、国会の閉会を受けて、中国ブロックのオンライン演説会と位置づけて、広島駅の北口で大平よしのぶ前衆院議員と街頭宣伝に打って出ました。県をまたぐ移動ということで、事前にPCR検査を受け、陰性であることを確認しました。 広島では県民が誰でも無料で受けられるPCR検査が、岡山では症状や濃厚接触が認められなければ自己負担です。住む場所によって安心して生活できるかどうかが変わるなど、許せません。これも国の姿勢が最大の原因。やはり国の政治を変えなければなりません。また、この街頭宣伝は、大平さんのツイッターでも同時生配信がされました。動画配信で大変緊張もしましたが、中国ブロックで心一つに行なえることをうれしく思います。

また、岡山地区の北区委員会主催の「岡山1区キャラバン」が16日から20日まで行われ、余江ゆきお岡山1区予定候補とともに、北区全域と吉備中央町の加茂川地域を駆け巡りました。支部のみなさんもこの宣伝に一緒に参加をしたり、近所の方に声をかけて聞きに出てくださったりして、総選挙モードにギアチェンジです。「オリンピックはやめるべきだ」「高齢者の医療費を上げるのは許せない」など、どこでも菅自公政権への不信や不満があふれ出ます。来るべき総選挙で、何としても政権交代を果たす決意です。6月27日