活動日誌

にひそうへい比例候補下松市の演説会で訴え

DSCN4753山口県下松(くだまつ)市で20日、日本共産党の、にひそうへい前参院議員・参院比例候補を迎えた演説会が開かれました。夏の参院選での比例5議席獲得、4月3日告示、10日投票の同市議選で現職2議席確保を目指す渡辺敏之、田上茂好の両現職を勝ち抜かせてほしいと訴えました。オンラインでも視聴されました。渡辺、田上の両氏が決意表明。今期で勇退する無所属の近藤則昭市議が応援演説し、「(議会で)唯一、この2人が市民に直接、寄り添っている。必ず、みなさんの期待に応えられる」と語りました。にひ氏は、頃中で各地に広がる食料支援などの活動にふれ、「私たちの頑張りが確かな力となり、若い世代に通気を広げている」と強調。格差と貧困が広がる中、「一緒に世の中を変えようと呼びかける共産党が元気に、街で、議会で頑張ることがとても大切です」と述べました。2013年の参院選で党が初めて5議席を獲得して躍進し、政権の暴走に立ち向かう大きな力になったと力説。「私たちが今、踏ん張りどころで頑張りぬいて選挙に勝ってこそ、市民と野党の共闘を再び盛り上げ、憲法改悪を進める翼賛体制をつくらせない一番の力になる」と語りました。