活動日誌

2024年05月31日

能登半島震災支援はまだまだこれから==行政の対応は大幅に遅れています==

画像画像画像被災者支援のために能登半島に来ています。 穴水町や輪島市など能登地方は、震災の傷が色濃く残っています。 輪島市の朝市通りは、焼けた建物がそのまま。 物資も支援金も人手も全く足りていません。 私達ももっと被災者支援に力を注がなくては。能登半島地震の特徴の一つは、液状化で橋と道路の接続部が陥没しライフラインが途絶えた事だと、3月の予算議会で質問。デルタ地帯が多い広島市でも同様の被害を想定した対策の必要性を問題提起してきました。 実際、輪島の朝市に行き、現地で橋と道路のつなぎ目の被害実態を見て、必要な対策だと確信しました。(中原ひろみ広島市議・河村ひろ子広島県議のXより)