活動日誌

2026年06月04日

日々を大切に生きていく、これこそがケアの倫理

画像〝父子家庭〟生活、家事の一つひとつはそう苦にならないのに、それでも日々大変なのは何なのかと思っていたら、長久啓太さん著『ぐるぐるまわる――ケアの倫理がひらくもの』に書かれていました。毎日の食事の献立を消費期限もにらみつつ考え、切れた日用品はいつ買うのかを考え、質素でもできるだけ丁寧な生活を送りたい。そう思えば思うほどケアの時間は増える。でもケアは大変だけど楽しく大切。でもやっぱり大変。だからみんなで、社会で分かちあおうと呼びかけ、長久さんは次のように強調します。 「行政のリーダーや幹部、政治家ふくめ、公的な意志決定をする場にいる人が、ケアの大事さを語り、『ケアする人をケアする社会や政治』のビジョンをもつことが求められています」。そんな〝政治家〟に僕もなりたい。