活動日誌

2015年10月01日

小林自民党県議と懇談しました

昨日は、春名なおあき元衆院議員(参院選比例予定候補)とともに広島県で行動をしました。

午前中は、廿日市市で入党や赤旗購読をすすめにまわり、阿品駅近くのショッピングモール前で、大畑みき前廿日市市議(市議補選予定候補)、植木きょうこ廿日市市議とともに、街頭宣伝もおこないました。

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さらに午後は、自民党の現職県議会議員の小林秀矩(ひでのり)さんと懇談をさせていただきました。
辻つねお県議と村上しょうじ県委員長も同席。

私から国民連合政府のよびかけの説明をさせていただくとともに、安保法制反対の声をあげ、行動をされたことへの敬意を申し上げ、その思いを聞かせていただきました。

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小林さんは、
「自民党中央はこの数年で様変わりした。極端に右傾化し、地方の声をまったく聞かなくなった。本当に恐ろしいことだ」
「日本の中心は憲法であり、国会議員や政府は当然これを守らなければのらないのに、それを無視して明らかに憲法違反の法律をつくった」
「御党の『自分たちも変わらないといけない』といっておられる姿勢に注目をしている。今度の選挙ではなんとしても与党勢力を半減させなければならず、ぜひ、がんばっていただきたい」
など、お話しくださいました。

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その他にも、さまざまな点で共鳴しあい、エールも送っていただきながら、最後はがっちり握手も。

なんとしてもこの期待にこたえなければならないとの思いを、ますます強くしました。