活動日誌

2021年07月19日

被爆者の証言を聴く

母校の先輩で被爆者の矢野美耶古さん。彼女の証言は何度聞いても胸がつぶれそうになる。8月6日、下痢で建物疎開作業を欠席し、参加していた級友全員が原爆の犠牲に。「真面目に行った子が死んで、サボったもんが生き残って」と遺族から責められ苦しんだ。こうした経験を誰にもさせてはならない。