活動日誌

2015年08月30日
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廿日市市で大畑美紀市議候補の応援演説を行いました

 日本共産党の大平喜信衆院議員は30日、広島県廿日市市で開かれた国政・市政報告会で弁士を務め、10月11日告示(18日投票)の市議補選をたたかう大畑美紀候補への支援を訴えました。
 大平議員は「参院で77回も審議が中断している憲法違反の戦争法案は、世論の力で廃案に追い込むしかない」と訴え、自民党と正面対決する日本共産党を市議補選で勝利させてくださいと呼びかけました。
 大畑候補は、両親の戦争体験を紹介して「子どもたちの未来に戦争はいらない」と強調。大型開発をやめて、暮らしを優先する市政を実現する決意を表明しました。
 原爆投下後の被爆した電車の車掌を務めた女性が、体験記を朗読。地元のJA支店長や文化協会支部長、コミュニティー会長が大畑候補への期待と激励のあいさつをしました。

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