活動日誌

島根原発再稼働阻止・戦争反対―島根でアツい取り組み

2日間の山陰dayを終え、高速バスで広島へ帰宅中です。

今日は島根県松江市へ。

まずは中国電力島根支社へ申し入れに。
中電のこの間の度重なる不正問題に、「ただでさえ危険な原発を、こんな無責任体質の中電にもはや扱う資格はない」と、県民の怒りと不信感は頂点に達しています。
原発再稼働はやめよ、をはじめ、活断層の徹底調査や安全協定締結の問題などを求めましたが、いずれにたいしても非常に不誠実な対応であり、到底信頼を回復するものではありませんでした。

引き続き、県や市とも連携して、国会でも取り上げていきたいと思います。

1424561_1548403755485441_5037381334781913191_n

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1927715_1548403772152106_8887690202526733482_n

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて、小林淳一島根県副知事と懇談をさせていただき、昼休みには県庁前で国政報告会をおこないました。

535176_1548403822152101_2587095813941919938_n

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10247215_1548403908818759_1777913539423077720_n

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後は、各種団体へのあいさつまわりをおこなったのち、新日本婦人の会島根県本部、松江支部のみなさんとの懇談をおこないました。

ケーキや果物などがたくさん並べられ、クリパ的な雰囲気のなか、和やかに交流がはじまりましたが、だんだんとヒートアップ。

子どもたちの命をなんとしても守らなければならない、戦後はじめて日本人の戦死者がでるかどうかの瀬戸際にきている、今度の選挙で何があっても野党が勝利し、絶対にここで安倍政治を終わらせなければならない、そのためにも、島根でも戦争法廃止の運動をますます広げよう、共産党も本当にがんばってほしいと、アツい思いをつきつけられました。
あらためて、がんばる決意も述べさせていただきました。

10400985_1548403955485421_1895213387116500821_n

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年内最後の山陰day2日間は、どこでも寒さを吹き飛ばすアツいとりくみとなりました。
鳥取、島根のみなさんに、あらためて心からの感謝です。