活動日誌

2016年06月16日

にぎやか街頭宣伝、30代コンビでの訴え―岡山

きのうから岡山です。

きのうの午前は女性後援会のみなさんとともに、おそろいのTシャツでにぎやかに街頭宣伝。

会員のみなさんもマイクを握ってうったえます。
戦争法やアベノミクスについて、子どもを守るという視点、生活者の視点での実感を込めたうったえに、大きな反響がありました。

夕方は岡山市の地区のみなさんと志位委員長の参院選決起集会報告を視聴しました。

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そして今日は倉敷市、早島町をかけめぐりました。

まずは倉敷北支部のスタンディングからスタート。
毎週、毎週、雨の日も暑い日も欠かさず立ち続けているみなさんの奮闘に脱帽です。
その後は、倉敷市議選予定候補の田口明子さんとともに、30代コンビで市内各地で街頭宣伝。
2児の母親としての「誰の子どもも殺させない」とのうったえ、明るくよく通る声に、多くの通行人が振り返り、たくさんの反応がありました。すばらしい新人の誕生にワクワクしました。
倉敷市役所前では議会で大奮闘中の先輩議員のみなさんがお昼休みということで聞きに出てきてくださいました。

さらにその後は、真鍋和崇早島町議とともに、30代コンビで町内各地で街頭宣伝。
真鍋町議の地元でうったえると、大雨の中、たくさんの方が傘を持って出てきてくださいました。
町議が日頃からつながりを大切に信頼関係をつくっている、その一端にふれた思いがいたしました。
本当に学ばされます。

昨日の午後は、岡山市で岡山1区予定候補の余江雪央さんとともにうったえましたが、岡山県は30~40代の若いみなさんが各地域で党を代表して先頭にたってがんばっておられるのに、たいへん励まされました。
やはり、同年代の仲間との出会いと交流はなによりの喜びであり、財産です。

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6月17日付しんぶん赤旗西日本のページに掲載された記事を紹介します。(スタッフM)
 
大平衆議院議員が岡山市内駆ける―党への支持訴え
 
日本共産党の大平喜信衆議院議員は15日、党の女性後援会、岡山市北区委員会、青年らと岡山市内を駆け巡りました。大平氏が参院選での党への支持を訴える中、市民から政権への批判や党への支持が寄せられました。
大平氏は「自衛隊員の命と日本の平和を守るために力を合わせよう。消費税増税は中止して、国民の暮らし最優先の政策に転換しよう」と訴えました。
自営業の男性(21)は「日本が攻められれば守るのは当然だが、米軍と一緒になって戦争するのはいやだ。財源が足りないと言って増税するのに、無駄遣いしている議員がいるのが許せない」と語りました。会社役員の女性は「憲法を変えないでほしい。アメリカがつくった押し付け憲法と言う人がいるが、良いものは良い。戦争はいや」と話しました。友人と買い物に来た女性(70)は「共産党の支持者ではないが、他にいいところがないから共産党に投票する」と、大平氏に手を振りました。