活動日誌

2016年06月25日
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広島・岡山・鳥取島根を駆ける―参院選序盤3日間

6月25日付しんぶん赤旗西日本のページに掲載された記事を紹介します。(スタッフM)

党国会議員が応援―広島・岡山・鳥取・島根で大平議員

 日本共産党の大平喜信衆議院議員は参議院選公示日の朝に広島市で高見あつみ候補の第一声を激励した後、24日にかけて岡山市、鳥取市、島根県益田市などを駆け、「日本共産党が伸びれば政治は変わるし、変えられます」と訴えました。

 22日午後は岡山市で植本かんじ比例候補の出発式を応援。今回初めて投票する岡山市の会社員の女性(18)が通りかかり、「安倍さんはやりたい放題。安保法制は憲法9条に合っていない。廃止する候補者を選んだほうがいい」と話しました。

 23日は鳥取と岩美町で、岡田和正比例候補と街頭演説しました。立ち止まって聞く人は多く、高齢の男性は岡田候補に「温かさを感じる。いい演説だ」と声をかけました。

 24日午前は島根県津和野町で遠藤ひでかず比例候補と街頭演説。たたきつけるような雨のなか、最後まで聞いた農家の女性(80は両氏の手を握り、「日本が平和になるよう、戦争しないように頑張ってほしい」と話しました。