活動日誌

2020年01月22日

岩国市長選ー市民の声聞く米重まさひこ候補の勝利を

 岩国市長選日本共産党の大平よしのぶ前衆院議員(衆院比例中国ブロック候補)は1月21日、山口県岩国市長選(26日)の市民と野党の共同候補・米重まさひこ氏=無所属新人、日本共産党、社民党、新社会党推薦、立憲民主党県連支持=の応援に駆けつけました。

 大平氏はスーパー前で、「市民の声を聞く市長か、安倍首相の声を聞く市長化かが問われる。市民の声をつぶさに聞き、市民に反映させるのが米重さんだ」と強調。現職候補が掲げる「基地との共存」は、米軍岩国基地への艦載機移駐で増す騒音や墜落事故などへの不安、危険との「共存」を強いるものだと指摘し、「市民の安全や暮らし第一に、日米両政府に正面からもの言う市長が今こそ必要だ」と訴えました。

 市民のため込み金(財政調整基金)などを活用し、基地交付金に依存せず暮らしを支える米重氏の政索も示し、「市民一人ひとりが主人公の市政を願う声を米重さんへ」と呼びかけ。子ども連れの女性が手を振って応えました。

 またこの日、米重、大平の両氏は、基地強化に反対して毎月1がつく日に続けられている「愛宕山見守りの集い」に参加し、昼の決起集会で訴えました。