新型コロナ感染の影響――新体連広島と懇談
日本共産党の大平喜信前衆院議員(比例中国名簿掲載予定者)は4月28日、広島市内で、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、大会などの実施が中止や延期に追い込まれている新日本スポーツ連盟広島の吉田芳樹事務局長やスポーツ愛好団体などから実態や要望を聞きました。
吉岡事務局長は、毎月県内で開催されていた卓球大会や沖縄県の首里城の復興を支援する演武大会などを行う体育館や会場がコロナの影響で使用できなくなってる状況や、20代の青年100人以上集まるハンドボール大会では会場が決まらず延期に追い込まれている実態を語りました。