活動日誌

2020年06月13日

日本共産党山口県後援会で決意表明

山口県後援会総会 日本共産党山口県後援会は6月13日、山口市内で2020年度総会を開き、総選挙で大平よしのぶ衆院中国ブロック比例予定候補の議席奪還を果たすため、直ちに活動の発展・強化と日常化に取り組むなどの方針を決めました。

 福江俊喜会長は「後援会の発展は日本の未来を切り開く力になる」とあいさつし、佐藤文明県委員長は「共闘の時代とコロナ禍のなかで、党への期待が広がり、後援会活動も新たな挑戦ができるときだ」と訴えました。総選挙で市民と野党の共闘をめざす「市民連合@やまぐち」の内山新吾共同代表が、連帯あいさつしました。

 大平氏と松田一志衆院山口2区候補が決意表明し、大平氏は「安倍政権への怒りは高まっているが、私たちのたたかいなくして(政権が)自然に倒れることはない。力を合わせて党の仲間や読者、後援会員を無数に広げ、総選挙で勝利しよう」と力説。参加者は大きな拍手で応えました。