活動日誌

若者からも日本共産党に大きな期待

「菅政権を倒したい!」――そう話すのは広島の大学3年生Nさん。昨日、日本共産党に入党。数ヶ月前、食糧支援のとりくみでつながり民青に加盟。仲間と学ぶ中で以前から疑問に感じてきた学費が高いことや米軍機の爆音が凄まじいことなどの原因を知ったそう。政治が自分たちの生活に直結していると。Nさんは自らが通う大学に対し「前期はほとんどオンライン授業だったのになぜ施設整備費含め学費を満額払わないといけないのか。納得いく説明をしてほしい」と質問をしたり、先日の文科省要請にも参加し自身の苦境をうったえ、大学予算の拡充と学費値下げを求めるなど勇気を出して行動を起こしてきた。Nさんは最近の菅首相のコロナ対応の無策ぶり、会食も許せないと。「日本共産党は国民の命と暮らしを守るためにがんばっていることがよくわかった」とも。私から議席奪還へぜひ力を貸してほしいと熱烈にうったえ、がっちりと心をあわせた。入党の場に立ちあえて、私の方が励まされ力をもらった。感動。