活動日誌

山口県光市で市川正一碑前祭に参加

市川正一碑前祭2-33月15日は、山口県光市へ。市川正一碑前祭に初めて参加しました。党創立の初期に入党し、まさに不屈、どんな弾圧にも屈せずにたたかいながらも、終戦目前の1945年3月15日、53才で亡くなられた大先輩を偲ぶ日となりました。碑の裏には、市川正一が共産党の闘争について述べた言葉、「党の発展は必然である。党の勝利すなわちプロレタリアートの勝利は必然である」と記されています。この言葉に大きな勇気をもらい、碑の前で総選挙での勝利にむけた決意表明も行いました。

 17日と20日は、赤磐市議選挙の応援に駆けつけました。赤磐市では、現職の福木京子市議に加えて、新人のはなおかみほさんが立候補を決意。議席の倍増にチャレンジします。ジェンダー平等が叫ばれる中、女性議員を増やそうという訴えが本当に響きます。女性後援会のみなさんが行っているリレートークに参加しました。晴れて暖かい日には外で庭仕事等をされている方も多く、ハンドマイクでの宣伝に出かけ、10人近くと対話をすることもできました。

 19日は、鏡野町へ。赤磐と同じ28日投票で町議選が行われます。夫、藤田多喜夫さんの遺志を引き継いで、元小中学校の養護教諭である藤田照子さんが立候補を決意されています。藤田さんは私が教員の時代からお世話になっており、当時もいろいろなアドバイスをしていただきました。この日の午後には、一緒に奥津温泉街へ宣伝に行きました。子育ての相談活動で知り合ったという保護者の方とも出会うことができました。

 この2つの選挙を皮切りに、県内では地方選挙が続きます。日本共産党の躍進へ私も力いっぱいがんばりたいと思います。