活動日誌

2021年05月24日

無症状者の検査は全国の先進をいく広島県

広島県で4月から実施の全県民対象の無症状者の「いつでも、何度でも、無料で」の検査は5/11までの約40日間で約11万5千人が受検。一日平均2875人、全国換算でみると一日約12万8千人という規模。私たちが政府に求めている「一日10万人のモニタリング検査を」というのを広島では実際にやっている。その間に641人の無症状の感染者を発見し自宅や療養施設に保護されている。重要な成果。詳細な分析はこれからだがこの取り組みは必ず感染を封じ込めていく力になると確信。自身、週明けに不要不急でない県外往来の仕事があり、今日も無料検査を受けさせていただく。経済活動との両立にとっても重要。