活動日誌

2021年07月06日

“きらり・未来”すみより聡美

7月4日2-4総選挙本番並みに宣伝に打って出ようと、今週は総社、里庄、岡山北区、倉敷で宣伝に取り組みました。訴えの内容は、何といっても「オリンピックは中止の決断をし、コロナ対策に全力をあげよう」が中心です。特に都議選の初日と重なった北区の宣伝は、女性後援会のみなさんが企画してくださった女性キャラバンでした。手づくりの花の飾りで宣伝カーが彩られ、カラフルなプラスターをみんなで持って、大変華やかな宣伝になりました。注目度もばっちりです。全国は一つ、都議選勝利に向けて岡山からも声をあげてがんばります。

またこの間、業者後援会や自治体・公務公共労働者後援会、医療福祉後援会のみなさんとのオンライン集いも行われました。オンラインで、中国ブロックの各分野のみなさんと話ができることは大変うれしいです。その中で、どこでも職場の困難さや、その中でも苦難軽減に取り組んでおられることに尊敬の念を抱きました。それぞれの分野の最前線で働くみなさんの声をしっかり聞き、届けていかないといけないなと痛感しています。

総社では、「共産党を応援する」と力強く言ってくださる方と出会いました。反対に里庄では、「共産党は中国と一緒なんじゃないか」と問われる方にも出会いました。共産党は創立以来99年、一貫して反戦平和、国民主権を貫く党です。引き続き日本共産党を丸ごと知ってもらえるように、これからもしっかり語っていきたいと思います。