活動日誌

2025年09月20日

広島からシールアンケートを開始

Two people standing on a station platform with a modern roof and glass panels, holding a chart with text and images. One person wears a white shirt and holds the chart, while the other has a backpack. The chart includes a grid and text in Japanese, visible against a railing.今日も広島でシール投票。中高生が多く利用する東広島市の西高屋駅へ。地元市議や支部の皆さんとともに中部地区委員長も参加。 高校三年生の二人組と対話がとても盛り上がった。一人は消費税減税にもう一人は学費値下げにシール。「消費税を下げれば消費が増えて経済が回りむしろ税収が増えると思う」などの暮らしと政治への思いが寄せられた。元衆院議員であることを伝えると、「まじすか!応援しますよ!」「広島は自民党が多すぎますよね。もっと野党にも増えてもらいたい」「早く選挙に行きたいです」など、また盛り上がり。最後に二人とも大平LINEに登録、その後別の青年も登録し3人増えた。結局、40分間で25人から話を聞くことができた。 地区委員長も「中高生が真剣にでも気軽に話をしてくれて、とても確信が持て、元気をもらえた。定期的にとりくみ、参加者も広げたい」と感想を話す。キャラバンも終盤へ。今日から3日間は広島県。キャラバンのもう一つの目標は一人でも多くの真ん中世代の仲間とつながること。今日は広島市内から6人の仲間たちと車を乗り合わせ、1時間半~2時間かけて三次市・庄原市へ向かいました。同市に住む真ん中・若者世代党員1軒1軒のお宅を訪問。「スカートをはくのが嫌すぎて中学時代、不登校に。祖父からも『女の子らしいかわいい格好をせい』と言われてつらかった」と涙をこぼしながら話します。同時に「この高校はズボンもオッケーなので今は少し自分らしく過ごせているかな」とグッドサインもみせてくれた。「政治の責任でジェンダー平等が日本社会の隅々に行きわたるようにがんばります。実は国会議員だったことがあるんです。もう一度国会に行って若い皆さんの声をまっすぐぶつけたいと思ってます」と話すと、とても驚いた様子。「ぜひがんばってください」とエールも。今こそ高校生たちに希望を届けたい!