活動日誌

2015年07月13日

全国の運動 政府追い詰める―「じゃけぇ日本共産党」

 vs150714-001日本共産党の大平喜信衆議院議員が生出演するインターネット番組「じゃけえ日本共産党」が13日夜配信され、中国地方の青年と「戦争法案」をめぐる緊迫する国会情勢や中国地方での取り組みなどについて語り合いました。

 衆議院第一議員会館11階の大平室からの中継は今回が3回目で、岡山県から来た余江雪央民青同盟県委員長とトーク。最初に余江さんがこの日、安保法案の質疑を傍聴した感想を述べると、大平議員は、与党が15日にも強行採決しようとしていることや野党5党首による会談を紹介しながら、「今週が最初の山場。市民のみなさんと力を合わせて、(廃案に向けて)何としてもがんばります」と述べました。

 番組後半では岡山や鳥取などの青年の取り組みが紹介されました。大平議員は、自身も参加したデモや集会の様子を紹介しながら、「与党・政府は追い詰められている。全国でも中国地方でもこの間にない広がりを見せています」「国民の声を大いに広げて、まず今週(の採決)をなんとしてもくいとめましょう」と語りました。