活動日誌

国会閉会―戦後最悪の安部政権打倒へ新たに決意

45日間におよんだ通常国会も今日で事実上の閉会となりました。

日本共産党は、閉会にあたって国会議員団総会を開催し、志位和夫委員長があいさつをしました。

戦争法を廃止し、立憲主義と民主主義を取り戻すという課題を本気で実現するためには、安倍政権を退陣させ、そのことを目的とした政府を樹立することがどうしても必要。
国民の運動の中からぶつけられた痛切な声に、私たちはこたえなければならない、そして非常事態である現在の日本の政治をなんとしても打開しなければならない。
そのためにも戦後最悪の安倍政権を一刻も早く打ち倒そう!
まさに今日から国会議員団が先頭に立って、新たなたたかいとさらなる党づくりに全力をつくそうと決意をかためあいました。

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それぞれただちに地元にとんで、街頭宣伝につどいにととりくみます。

今日の夜は、全国各地のさまざまな芸術団体で構成する芸術家会議のみなさんの総会がおこなわれ、それから引き続いておこなわれた懇親会に、私も招いていただいて、参加をさせていただきました。
伊藤京子会長から冒頭、「戦争だけは絶対におこさせてはならない」と力強いあいさつがおこなわれました。
そのあいさつにこたえる形で市田忠義副委員長もあいさつをされ、畑野きみえ衆院議員とともに、会長にごあいさつにも伺いました。
各分野で活躍されているさまざまな方とも出会えて、ごあいさつをさせていただきました。
たいへん貴重な機会で、勉強になりました。

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