活動日誌

広島で大学門前宣伝

2019年6月5日広島民青宣伝V広島の党と民青の青年たちが、9日の小池晃書記局長を迎えての演説会を学生たちに知らせようと、今週一週間連日、大学門前宣伝にとりくんでいる。今日の女学院大学での宣伝に参加(対話しているのは弘中民青県委員長。私も車の向こうで対話中)。 シール投票で「最低賃金 時給1500円に」に「えー! 島根の倍近いんですけどー!」と驚きながらシールを貼った島根県出身の学生。「時給760円じゃどう考えても生活していけんよね。1000円以上は世界では当たり前の水準。政治の力で引き上げられるよ」とうったえるとさらに驚きと共感が。 別のバス待ちの学生。「今度選挙があるんだけど、いまの政治ってどう思う?政治って聞いて思い浮かぶキーワードとかある?」と聞くと「憲法ですね」と即答するのでこちらが驚き!「憲法改正が言われてますよね。集団的自衛権とかも。将来結婚とかして大事な人が戦争に連れていかれるのはイヤです」と。盛りあがりついでに「思いは一緒。そしてこう見えて僕、衆議院議員だったんよ。また当選してみんなの声を国会に届けます」と自己紹介すると、これまた驚き。「ぜひ応援します! がんばってください!」と言ってくれたので、チラシを渡し比例は共産党ねと声をかけてわかれた。 楽しくて、いくらでも続けられる。やればやるだけ支持も広がる。若者たちは無関心どころか、とてもよく考えていて、問いかければ大いにこたえてくれる。うれしかった。