活動日誌

九州地方豪雨災害救援募金と金権腐敗政治根絶の訴え

2020年7月8日安佐南区緑井で宣伝Z7月8日、河井夫妻起訴のこの日、広島3区の安佐南区緑井で緊急宣伝。九州地方の豪雨災害への救援募金を呼びかけながら金権腐敗政治根絶へとうったえた。緊急にもかかわらず20人近くの党員・後援会員の皆さんが結集。じっと立ち止まって最後まで聞いてくださる方、「選挙がんばれよ!負けるなよー!」の声援も。今なお国民に説明することなく国会議員の座に居座り続ける態度が許されるはずがない。多くの市民がコロナと災害で明日は我が身かとおびえ、生活苦の中でいまだ10万円は届かず、事業所を手助けする雇用調整助成金も届かず、医療従事者は病院の減収によって夏のボーナスも大幅削減、あるいはゼロの中、罪を犯したことへの説明責任と議員辞職が問われているのはこの二人だけではない。受け取った議員、検察は全員刑事処分しない方針だと。理由は受領を認めたものと認めていないものがおり不公平になるから全員まとめて免罪だと。とんでもない。こんなことが許されればまた必ず繰り返される。もう一人は自民党総裁である安倍首相。公選法はお金を配ったものと受け取ったものに加えて、買収目的でお金を提供したものに対しても「買収目的交付罪」という罪が問われる。すでに府中町の町会議員で「安倍さんからです」と言われて受けとったとの証言も明らかに。安倍首相の罪が大きく疑われている。コロナ危機と災害が頻発し複合災害の危険が広がる中、汚いお金に右往左往する議員らに国会も地方議会も任せるわけにはいかない。日本共産党は汚いお金に無縁で、政党助成金も制度創設以来一円たりとも受けとっていない唯一の政党。広島から金権腐敗政治を一掃するために今こそ力をあわせよう。