活動日誌

“きらり・未来”すみより聡美

3月4月5日DSC_0037末、教え子から「就職が決まった」という連絡をもらいました。幼いころから電車が好きで、電車の運転手になるという夢の一歩を踏み出すとのことでした。新年度が始まり、希望を抱えて新しい生活をスタートした新入生や新社会人のみなさん、おめでとうございます。このコロナ禍です。希望だけでなく不安や困っていることもあるのではないでしょうか。どちらであってもみなさんの思いを応援する政治が、今こそ求められていると実感しています。

 3月28日投開票で行われた赤磐市議選挙と鏡野町議選挙で、日本共産党はどちらも得票を大きく伸ばしての大勝利でした。私も応援に入る中で、候補者の魅力や地元のみなさんの大奮闘とともに、共産党の論戦力の高さを感じてきました。「住民が主人公」を何より訴えた公約の実現へ、期待が高まっています。まだまだ続く地方選挙でも、総選挙と一体に、日本共産党の議席の意義をしっかりと訴えていきたいと思います。

 そして、いよいよ北海道・長野・広島で3つの国政補欠選挙・再選挙が始まります。菅政権になって初の国政選挙です。お隣広島でも、野党統一候補が決まりました。3月27日に行われた市民と野党の合同宣伝では、この3つの選挙を全部野党で取るために岡山からも声を上げようとお訴えをさせていただきました。桜満開の便りのように、季節の春とともに政治にも春を呼び込む決意です。