岡山市で真ん中世代の思いをしっかり聞くことができました
「希望届ける春風キャラバン」in岡山。2日目も充実の1日に。午前は休日の親子連れでにぎわう南区の浦安総合公園で「子育ての願い聞かせてアンケート」。ベンチやレジャーシートを広げてくつろぐママ・パパからお話を伺った。「仕事と子育ての両立がたいへん」「公園や小児科の充実を」「給食費・学用品費の無償化してほしい」などの声が寄せられ、「政府交渉にもとりくみしっかり届けます」とお返しすると、連絡先を教えてくれたり、大平LINEの登録をしてくれる方も。期待と共感の広がるとりくみになった。午後は東区のつどい。いまやどこでも教育費負担への心配や医療や介護の現場での劣悪な待遇と慢性的な人手不足の深刻さが寄せられる。加えて紙の保険証廃止や憲法改定への不安の声も。 世論と運動を広げ、日本共産党の躍進で自民党政治を変えようと呼びかけ、しんぶん赤旗の購読を申しこむ参加者も。