活動日誌

“きらり・未来”すみより聡美

4人全員の当選で総選挙への弾みに

いよいよ倉敷市議選挙です。倉敷市内に日本共産党の風を起こすため、宣伝や対話に全力で取り組んでいます。倉敷市は私の地元です。年末には、地元中島地域をたぐち明子市議と前市議の父善志と一緒にご挨拶にまわりました。どこでも聞かれるのは、コロナ感染症への不安と、菅自公政権の無為無策なコロナ対応への怒りです。そこへ、PCR検査を抜本的に増やして無症状者を見つけることが今こそ必要だとのたぐち明子市議の訴えに共感が広がりました。日本共産党のコロナ対策や新しい社会への希望を伝えることが何より求められていると感じます。

 9日は、仁比そうへい前参議院議員とともに、玉島地域の田辺まみ市議と水島地域の三宅せいし市議の街頭演説に参加しました。雪の舞い散る寒い一日でしたが、大勢の方に聞きに出てきていただきました。西日本豪雨災害で被災された方の医療費無料化を延長させるなど諦めずにがんばれば政治は前に進むという田辺まみ市議の訴えや、福祉の心一筋に30年間取り組んできた田辺あきお市議の宝の議席を必ず受け継ぐと約束する三宅せいし市議の訴えに、感動が広がりました。

 10日は民青メンバーとともに、児島地域の末田まさひこ市議の応援で青年キャラバンを行いました。頼れる市議団長、特に育休退園を廃止させるなどしてきた実績を含む青年・子育て応援の政策を中心に訴えて回りました。

 全国で一番早い倉敷市議選挙です。必ず倉敷市議団4人全員当選で、全国に勇気と希望を与え、来るべき総選挙への弾みをつけます。大平・すみより・小