活動日誌

広島市議会を傍聴 村上あつこ市議が市長に迫る

広島村上市議議会質問19年3月K先日、広島市議会で日本共産党の村上あつこ議員が、5期20年の市議会議員としての総決算と今度は県議選に挑戦するその決意をこめて本会議質問にたった。胸にせまるすばらしい質問。なんとしても県議会へ送らねば!村上議員の質問に対し松井かずみ市長の答弁とその姿勢は、市長としての矜持も感じられない、なんとも残念で情けないものだった。そもそも市長自らが答弁にたったのは14の問いに対して、社会保障への認識を聞いたたった1問だけ。それも具体的な提示もなく「必要な公助はしっかり行っている」と。 この間どれだけ市独自の福祉施策を削ったのか。さらには核兵器廃絶へ被爆地の市長として行動を起こしてほしいとの市民の要望に対して、市長が「とんがらなくていい、どんぐりの背くらべでいい」と述べたその真意を質したのに対し、自らの発言であるにも関わらず答弁に立てず市民局長に答えさせたこと。 どうしてこんな姿勢で被爆地ヒロシマのリーダーがつとまるのか。あらためてその「ふさわしくなさ」を痛感。「市民の願いにこたえる広島市長を誕生させる会」から立候補を表明した川后和幸さんをみんなの手で広島市長へ。そして日本共産党の広島市での県議獲得、広島市議選8区全員当選がいよいよ重要。