活動日誌

“きらり・未来”すみより聡美 2月14日

青年後援会の仲間が作成に大きく関わってくれ、友人や先輩からの応援メッセージも届き、大変素敵なリーフレットになりました。「自己責任ではなく、しっかり暮らしを守る政治へ」と題し、共産党の掲げる「5つの提案」の中で、特に私が大事にしている政策や、決意に関わる「すみよりストーリー」も載せています。ぜひ多くの方に、日本共産党や私のことを知っていただきたいと思います。何といっても手に取りやすいポケットサイズ。集いや対話などでいろいろな使い方ができそうです。これからの活動がこれまで以上に楽しみになっています。

 通常国会が行われる中、まさに「激動」というべき情勢です。特措法・感染症法の改定で、国民には罰則と言いながら会食や夜の町に出歩く自民党・公明党の議員、参院選広島選挙区をめぐる買収事件で有罪となった河井案里氏のようやくの辞任、森喜朗氏の女性蔑視・差別発言など、次から次へと許せないことが続いています。

先日、大平よしのぶ前衆院議員と岡山市のソワニエ看護専門学校に伺い、コロナ禍を経験し、ますます看護師への夢を強くし、バイトをしながら必死に勉強にも取り組む学生や、彼らを応援する先生たちの奮闘をお聞きし、涙が出る思いでした。また、民青が行っている「きぼう市」で出会った青年・学生のみなさんや倉敷市議選挙で対話した方々からもさまざまな願いを聞きました。国民の命と暮らしを守る政治の実現には、やはり、来るべき総選挙で政権交代しかありません。