活動日誌

“きらり・未来”すみより聡美 ~原発のない社会が必要~

2-313日に発生した福島県沖の地震で被災された方、震災などを思い出して辛い思いをされている方に、心からのお見舞いを申し上げます。地震の一報を聞いてまず原発はどうかと思いました。誰もが安心して暮らすには、原発のない社会がやはり必要です。

 「大平喜信&すみより聡美 じゃけぇ!日本共産党」ー毎週月曜日の15時半から大平よしのぶ前衆院議員とともにツイッターでミニ番組を行うことになりました。比例候補が日頃どんな活動をしているのか、また私たちの人柄などを知ってもらおうというものです。記念すべき第1回目は15日の月曜日に配信されました。15分間程度という短い時間ですが、緊張しながらも楽しんで発信をしていきたいと思っています。大平さんのツイッターで配信されます。ぜひご覧ください。

 春闘が始まっています。17日には岡山県労働組合会議や岡山県春闘共闘実行委員会による地域総行動が行われ、私も岡山駅さんすて前のスタンディング宣伝に参加をしました。〝コロナで本当にがんばっている医療関係者のボーナスが削られるなんて絶対におかしい〟〝女性や学生の自殺が増えていることに危機感をもっている〟など、いろいろな訴えがされました。

 私も「県労会議の行った生計費調査で、岡山県で暮らすためには時給1657円必要だという調査結果がでている。時給1500円は当たり前の要求。アメリカのバイデン政権の公約に時給15ドルという項目がある。アメリカでは国民が声を上げて、政治を変えてきている、日本でもみんなで力をあわせて政治を変えましょう」と連帯のあいさつを行いました。