活動日誌

“きらり・未来”すみより聡美

岡山県に緊急事態宣言が出される事態となりました。宣言が出されることが決まった14日、岡山県議団とともに、岡山県への要請を行いました。

「これまで岡山県がPCR検査に消極的だったことや対策の遅れがここまでの事態を引き起こすことになったのではないか」、「県民への我慢の押し付けでなく、県としてなにをするのか」、「PCR検査の拡充や医療現場への支援を」、「学校・園でも社会的検査を」、「自粛と補償は一体に」など、と求めました。さらに要望していきます。

 9日(日)は、倉敷地区女性後援会の主催で「母の日・女性宣伝キャラバン」が行われ、私も参加しました。須増県議がコロナ対策の現状について、垣内雄一岡山4区予定候補が5つの提案を紹介、私は先月の3国政選挙で野党が全て勝利したこと、新しい日本をつくる希望は、市民と野党の共闘と日本共産党の躍進であることを訴えました。 

各地で女性後援会のリレートークも行われ、「命に大きいも小さいもない、全ての人の命を守る政治を」「35人学級をただちに全ての学年に実施を」「オリンピックよりコロナに集中を」など思い思いの訴えがされました。花束やカラフルなプラスターを準備してくださり、道行く方が足を止めて聞いてくださるなど、華やかな宣伝になりました。

コロナ危機で収束が見えない中、希望を届ける活動に引き続きがんばります。5月23号