河井夫婦買収事件で関わった議員は即刻辞職を (民報2020年7月号)
広島のいつもの朝の光景。友だちや同僚、近所の方とあいさつに続いて交わす話題は大体、天気のことと前日のカープの試合結果ですが、最近はさらにもう一つ、「河井夫妻買収事件」が付け加わりました。連日次から次へ…
広島のいつもの朝の光景。友だちや同僚、近所の方とあいさつに続いて交わす話題は大体、天気のことと前日のカープの試合結果ですが、最近はさらにもう一つ、「河井夫妻買収事件」が付け加わりました。連日次から次へ…
「千石台大根をつくって40年、。四六時中、外での作業でレーダーの照射を浴び続けることになる。百害あって一利なしのミサイル基地は絶対に許さない」「配備候補地のすぐそばで白菜とレタスを4ヘクタールつくって…
「社会はまさに存在する」「われわれの国民保健サービスを守ろう」と訴えたのは、ご自身も新型コロナウイルスへの感染で生死をさまよい無事に回復されたイギリスのジョンソン首相。1980年代にサッチャー首相が新…
「新型コロナ危機」の中、政府・与党は、国民の怒りを買うばかりの後手後手の対応のみならず、この機に乗じてまたしても憲法改正を持ち出してきます。その内容の一つがコロナ危機で国政選挙が行えない場合を想定し…
「2月28日に出勤した時に『来週から休校なので今日で終わりです』と言われ、そのまま本年度の仕事が終わりました。突然前日に職を失い大変困っています」――3月上旬、広島のある私立小学校に勤める非常勤講師…
性暴力を許さないと声をあげるフラワーデモ。思い出すだけでもつらい体験を人前で話すことなど簡単にできるものではありません。しかし「あったことをなかったことにはできない」「こんな社会や制度は変えねば」と…
大平 2020年の今年は被爆75年の節目の年。今年は核兵器禁止条約が成立して初めてのNPT再検討会議、そしてそれにあわせてニューヨークで原水爆禁止世界大会もおこなわれます。「あの惨劇を二度と世界のどこ…
今年は原爆投下から75年。5年前の国会初質問で「黒い雨」問題を取り上げた際に話を伺ったSさんが昨年の夏、亡くなりました。 黒い雨に遭い、さまざまな病気を繰り返したSさん。しかし、政府は不当な線引きを…
2月8日、今国会の初質問は予算委員会、テレビでもおなじみの第一委員室にて。当選し てすぐの年に立たせてもらって以来、2年ぶりのこの場での質問でした。 2年前は文字通り の人生初質問。被爆者援護事業の…
国会活動の合間をぬって、映画『未来を花束にして』を観に行きました。1912年のロンドンが舞台で、「女性たちに参政権を」と求めてたたかう“サフラジェット”(女性参政権活動家を指す言葉として当時のマスコ…